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事業資金を確保!ノンバンクからの借入3つのメリットとは?

2018年11月16日

 

 

Mentor Capitalです。

 

 

今回はノンバンクの借入メリットについて解説したいと思います。

 

 

 

 

ノンバンクから借入する場合、銀行からの借入と違い、その迅速性や審査の簡易さがメリットとして挙げられます。

事業資金の調達方法として最近注目されるようになったノンバンク融資ですが、事業資金としてノンバンクを利用するメリットを3つ具体的に解説します。

 

 

ノンバンクからの借入概要

 

事業資金の借入先として、銀行及び信用金庫、労働金庫を除いたものがノンバンク融資に該当します。

具体的に列挙すると、消費者金融、事業者金融、不動産金融専門会社、リース会社、信販会社などからの融資を総称して、ノンバンク融資と称します。

このノンバンク融資を行う業者は、貸金業法に則った上で、免許を得て営業しています。

銀行や信用金庫を除いた金融業者が免許のないまま貸金業を営むことは違法です。

 

 

 

 

銀行とノンバンクとの差異

 

銀行とノンバンクで異なる点とは、預金や為替業務を行うか否かということです。

貸金業法に則ったノンバンクと、銀行などの事業融資とで異なる点を以下に挙げていきます。

 

・借入の審査は、銀行融資の場合、事業実績に照らして審査を行うために難解な傾向があるのに対して、ノンバンク融資は借入者の返済見込みに照らして比較的柔軟な審査を行っている

 

・借入の際の金利については、銀行は低めであるのに対して、ノンバンクの借入金利は一部例外を除き高めの設定となる

 

・借入に至るまでの期間は、銀行は1週間から10日程度であるのに対して、ノンバンクは即日借入可能な場合もあり、平均すれば2ないし3日程度で借入可能な点に差異がある

 

 

このように借入の面で、銀行とノンバンクとは大きく異なりますので、その利用方法や利用目的は明確に使い分けるべきです。

信頼性やコストという点で、銀行からの借入は最優先の選択ですが、審査の難易度など借入やすさや、迅速性などを踏まえた場合、ノンバンクからの借入は魅力的と言えます。

 

事業資金を調達する際には、その時点の調達目的によって借入先を検討することが大事であり、その選択肢の1つとしてノンバンク融資も有効となります。

 

ノンバンクの場合、銀行系ノンバンクに分類される企業も存在します。

これは、親会社が銀行である消費者金融に該当し、銀行と深い関連性のある消費者金融のことを総称して、銀行系ノンバンクといいます。

 

銀行系ノンバンクのメリットは、親会社が銀行ですので銀行の信頼性がある点です。その上で、ノンバンクの利便性などのメリットも享受できます。

一般的には、銀行系の業者から借入するケースと、それ以外のケースでは、銀行系の業者のほうが信用できると回答している利用者は多く存在しています。

しかし、銀行融資と銀行系の融資との境界は、明確なものではなく、総じて呼称されることも少なくないといえます。

 

 

 

ノンバンクからの借入3つのメリットとは

 

ノンバンクからの借入のメリットとして、

 

  •  審査が柔軟
  •  赤字でも借入の可能性あり
  •  借入までの迅速性

 

などが主なメリットです。このノンバンク融資を有効に活用することで、総合的な資金調達を円滑に確保できることでしょう。

 

ノンバンクからの借入で資金調達する場合は、銀行では不可能な、会社が赤字であったり、税金を未納している状態でも融資できます

そして、企業の将来性を見据えて審査を行ってくれます。さらに柔軟な審査及びアドバイスもしてくれるといわれています。

 

また、資金調達の方法にバリエーションが多いことも特徴であり、そのなかから自社に適した借入方法が選択可能です。

その他、審査から借入までの期間が銀行借入と比べて短いこと、融資に関するフットワークの軽さなど、複数のメリットがありますので整理してチェックしてみましょう。

 

 

 

審査の柔軟性、的を射たアドバイス

 

ノンバンクでは、借入に関して相談してみると適切なアドバイスを受けられます。

ノンバンクのうち、事業者金融は事業者ローンに特化している場合は、事業者に対して道理にかなったアドバイスをしており、利用者に応じた融資を実行しています。

このアドバイスにより、経営方針をより適切なものに見直す良い機会になります。

 

 

 

バリエーション豊富な資金調達方法から適したものを選択できる

 

ノンバンクでの事業融資の商品数はバリエーション豊富ですので、自社に適したローンを選択することが可能です。

例えば、不動産担保を有している場合には、より融資額の大きい不動産担保ローンを用いることが可能です。

この不動産担保ローンとは、不動産を担保に借入できるものであり、不動産評価額のおよそ7割に相当する金額が借入でき、

事業者ローンなどと比較しても低金利で用いることが可能なローン商品です。

 

 

 

赤字や税金未納の場合でも借入可能

 

ノンバンク融資の強みとしては、赤字で経営状態が思わしくない場合でも借入が可能なケースもあるという点です。

そして、税金未納な場合でも借入可能な業者が存在しています。

一方で、銀行融資の場合は、金利が低い分、赤字や税金未納の企業に対する融資の判断はシビアです。

 

これは万一の貸し倒れリスクを含めての判断になります。この点でノンバンクの場合は非常に融通が利くと言えます。

例えば、創業したばかりの企業は、設立当初から2年内には、赤字経営に至る場合が多く、実績もないことから銀行融資を実現することは非常に難しいものです。

 

また、業歴がある企業で赤字経営の場合でも、赤字に至った要因が設備投資によるものである場合など、今後赤字状態が解消する見込みがあるケースは柔軟に判断されます。

現状が赤字でも今後の成長が望める場合には、ノンバンクからの借入を検討する余地はあります。

 

 

会社の将来を見越して融資

 

銀行融資の場合には、事業報告や決算資料など、審査に際して多くの資料が要求され、経営状況を細かく吟味されます。

そのために必然的に書類の数は膨大になり、運転資金及び設備資金に関して、それぞれをどのように具体的に用いていくのか、また、これに伴う返済計画及び事業計画の提出を要求されます。

事業計画についての記載は、売上や運転資金などについての将来的な予測を詳細に数値化して記載する必要があり、普段から行っていない場合は、大きな負担となります。

この書夜の面でも銀行融資で借入することは煩雑さが伴います。

 

他方、ノンバンクからの借入の場合、銀行の手続きと比較して、円滑に手続きを進めることが可能です。

それはノンバンクから求めらる書類が決算書のみで借入可能な場合もあり、書類の記載について比較的容易なことが理由です。

 

また、ノンバンクは会社の将来性を踏まえて融資の可否を行う傾向にありますので、企業の経営者にとって心強い相手です。

事業者金融業者は、事業融資に携わる専門家の存在があ、ノンバンクで唯一提出が求められる決算書で赤字であることが判明しても、大抵の場合は融資可能なのです。

 

 

 

審査から借入に至るまでの迅速性

 

ノンバンク融資の大きなメリットの一つに、審査から借入に至るまでが迅速であることが挙げられます

。一般的に即日審査をし、2~3営業日程度で融資可能な場合があります。

急遽事業資金を用立てる必要性がある企業は、審査の迅速な事業者ローン、あるいはノンバンクからの借入も一時的な式調達方法として有効と言えます。

 

事業資金に余裕がない場合などギリギリの現金で運営している場合、急な支出が増えるケースで事業資金が不足する資金ショートの可能性が考えられます。

ですので普段から資金繰り表を活用してキャッシュフローを管理することが大事ですが、経理関係に精通している従業員がいない場合などは管理が難しいことも考えられます。

 

資金ショートが発生しそうな緊急事態では銀行融資は借入期間までの日数の面で、間に合わない可能性が高まります。

一方、ノンバンクからの借入の場合、迅速な審査及び借入が可能な仕組みですので、緊急の事業資金調達の必要性が迫った場合は利用を検討してみましょう。

緊急で資金調達する必要が出た場合は、長期間借入するという性質ではありませんので、借入金利が高い場合でも短期間の利用として、結果的に利息は低く抑えられます。

 

また、ノンバンクからの借入の際、店舗に来店可能であれば、さらに審査の迅速性は向上します。

融資をさらに確たるものとするために、ノンバンクの店舗を訪れて、決算書を一緒に持っていくことも検討の余地があります。

事業内容や決算書に関する説明は、面談によって容易に解決に至る場合もあり得ます。そして、借入の可能性も向上します。

 

 

 

 

急を要する資金調達の場合ファクタリングも有効

 

 

急遽資金が必要になった際には、審査が迅速な消費者金融も選択肢の1つですが、非常に短期で現金を調達する方法としてファクタリングサービスがあります。

このファクタリングサービスとは、利益となり得る中途段階の売掛金を売却するもので、迅速な資金繰りの方法として注目されています。

事業資金の調達方法には、借入の他、ファクタリングのようなサービスあることを覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

ノンバンクから借入する際の注意点とは

 

通常、ノンバンク融資は担保や保証人が不要ですが、その分、利息が高めになっています。

もし、高めの金利が気になる場合は、担保や保証人を擁立して金利を抑えられる融資を選択するか、金利のないファクタリングサービスなどを検討してみてもいいかもしれません。

 

 

 

ノンバンクからの借入が得策のケース

 

ノンバンク融資の特徴を総合すれば、ノンバンクからの借入で事業資金を調達すべきケースは、以下のような場合でしょう。

 

 

 返済の見込みがあり、なおかつ、急遽事業資金が必要になった場合

ノンバンク融資は銀行と比べて利息が高いですが、短期間の借入であれば、返済までにそれほどの期間を要しないため、大きな負担となりません。

急遽資金不足に至った場合には、審査期間が長い銀行融資を選択すると資金調達が間に合わない可能性が高まり、資金ショートの危険性があります。

ですので迅速かつ柔軟な手続きで借入可能なノンバンク融資が第1の選択肢となります。

 

 創業して間もないものの、今後事業の発展が見込める企業

こちらも、ノンバンク融資で借入することが適しています。

創業してから4年経過していない会社であれば、当初に要する設備投資に関して赤字に至っている場合が少なくありません。

また、過去の実績もないことから、銀行融資を受けることが難しいといえます。しかし、事業資金の調達が必要になる場合が考えられます。

 

このような場合には、赤字状態や税金未納状態であることに比較的左右されず、過去の実績にもとらわれないノンバンク融資を用いることが望ましいといえます。

また、創業間もないために銀行融資が不可能である企業にとっても、ノンバンク融資は有力な選択肢になります。

 

 

ノンバンクからの借入についてまとめ

 

以上のとおり、ノンバンクからの借入についてご紹介してきました。

事業資金の調達目的に合わせて、借入先を選択することが大事で、その目的によってノンバンクが最適な場合も考えられます。

融資は、銀行融資や公的機関による融資のみではありませんので、様々な状況に応じて適切な資金調達方法を検討しましょう。

また、融資とは異なる資金調達方法があることも念頭に、ファクタリングという売掛金を現金化するサービスを検討するのも場面によって選択肢の1つとなります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

何か不明な点等が有れば、お気軽にメンターキャピタルまでお問合せ下さい!!